餓死寸前の人にとってダイヤモンドなんてなんの価値もありません。駄菓子の方が喜ばれるでしょう。
同様にただの石ころも、木の枝も、誰かにとっては無価値で、誰かにとっては価値あるものに変わることがあります。
決めつけること、ゴミだと捨てること、これらは全て「考えが浅い」と言えます。
映画の半券、普通はゴミ。カップルにとっては宝物
価値のないビジネスとは商品に付加価値もつけずに横流しするビジネスのことを指します。
もはやこんなものはビジネスと呼んではいけない。作業です。
ビジネスの価値はどれだけ自分の手元で既存の商品やサービスに付加価値をつけられるか。その付加価値は固定概念で決めつけてはいけない。誰かにとっては付加価値0円、でも本当に求めている顧客には1万円に感じる。このようなニーズに応えることが大切です。