大きな池のメダカになるな 小さな池の鯉になれ。
これは私がビジネスの指針としている大切な言葉です。ビジネスは内容もさることながら「いつ、どこで行うか」によって成功確率が変動します。簡単に言えば砂漠で水は売れますが、飲食店ひしめくショッピングモールのフードコートで、無名の個人が水を売るには至難の技になる、ということ。
大企業が入る気の無い市場(20億円以下)の市場で、1位になると大量の餌が手に入る。大きな市場の100位と小さな市場30個全てで1位を取ること。どちらに恩恵があるだろうか。
大きな市場で戦うな、無駄に年商を上げる必要はない。プライドで飯は食えない。あなたはビジネスで利益をあげたいのであれば、徹底的に自分が輝けるポジションを探すべきです。